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お薬手帳を電子化 [電子化]

  お薬手帳の電子化        浅井文和さんの記事です。朝日新聞掲載

受け取った薬を記録したお薬手帳は、別の病院から同じ薬が処方されるのを防いだり、薬の
飲み合わせを点検したりするのに役立つ。

しかし、薬局へ持っていくのを忘れてしまうことが少なくない。
本来はひとり一冊だが、薬局ごとに何冊も使い分ける人もいて、それではテェックが難しい。

お薬手帳を電子化し、多くの薬局で情報を共有する試みがある。
川崎市の宮前平駅前にあるプライマリーファーマシー。患者が店頭でICカードをかざすと

薬剤師の端末に患者が使っている薬のリストが「表示される。この薬局以外から出ている薬も
わかる。薬剤師の山村真一さんは「カードは財布に入れられるので、意識しないで持ってきてく
れます。」と話す。

ソニーと川崎市薬剤師会などが協力し、市内の約120点で使える。
利用者は1千人を超す。患者はスマートフォンのアブリで薬の名前や飲み方、副作用なども知る
ことができる。重要なのが個人情報の保護だ。サーバーで薬の情報を保存するが、患者名などは、
カード内に暗号でとどめサーバーに入れていない。

万一、不正アクセスがあっても、個人情報は流出しないという。

私は普段薬を飲まないので薬手帳はあるが使用していない。
突発的な薬はその時で終わりなので使用していないがいつ、何を、どの期間服用したか。
記録していたら自分で振り返るにはよいと思う。電子化も悪くないと思います。


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タグ:お薬手帳
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