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一竹さんの作品に触れて [名前]

一竹さんの描かれた作品に触れる機会が最近あった。

一竹さんの作品の紹介をしていただいた。
すごいなーと思いながら、自分の作品を作っていく、その気構えが伝わってくるよう
な作品に触れ感動した。

一竹さんは現在2代目とのことである。

こんな方法もあるんだ。自分の作品―辻が花と決めて。辻が花を描く。こんな方法も
あるんだとそう思った。

その後、辻が花の作品を着ている人を隙間から見て、よく似あっているなーと思った。
とても高価なものである。

今振り返ってみると一竹さんの作品はやさしく人を引き立ててくれるような気がした。

頭にその着ている姿が時々浮かぶ。
名前を持つことは大切なことかもしれない。とふと思った。

これが本日をもって私も名前を使う決心をすることになるきっかけとなった。

私の小物の作品は数百円である。そこに名前を書こう。
以前習字の先生に名前を付けていただいていることに気が付いた。

名前のいわれは…もう忘れたが、いい名前らしい。
少し気持ちを引き締めて、名前の有効利用をしようと思う。
いつか、習字の先生に感謝するときがあるかもしれない。

そんな将来を夢見てその名前を使うことにする。


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タグ:決心
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