台風１１号の今後 （８月７日、８月８日、８月９日,8月１０日,11日～） [進路状況]
ＹＡＨＯＯニュース
ＦＮＮ
８月６日（水）１６時８分配信
台風１１号 日本南を北上し、週末に九州など西日本に接近へ
強い勢力の台風１１号は、日本の南を北上している。
７日から８日にかけて沖縄に近づき、週末には、九州など西日本に
接近する恐れがある。
ＮＮＮ
８月７日（木）１時３分配信
激しく降り続く雨の影響で西日本などの広い範囲で、被害が及んでいる。
日本の南の海上を北上している台風１１号の強風域に入っている沖縄・南大東島から、
江口友起記者が伝える。
南大東島の村役場では体ごと持って行かれそうな強風が吹き続いていて、ヤシの木も
大きくなっている。６日午後１０時、島では最大瞬間風速２６．３メートルの強気風が
観測された。
気象庁は大東島地方に暴風雨波浪警報を発表し、警戒を呼び掛けている。こうした中、
島では一人暮らしの高齢者らが避難を始め、台風の接近に備えている。
大東島は７日明け方にも暴風域に入るとみられ、役場では職員が２４時間体制で警戒に
当たっている。
台風情報
台風１１号は南大東島の南南東やく１２０ｋｍを北北東に移動中。
速さ １５ｋｍ/h
中心気圧 ９５５hpa
最大風速 中心付近で４０ｍ/s
四国高知市内は避難勧告を台風１２号で発令。数日前のことである。濁流川の
ニュースを見る側も恐ろしくさえもあった。立て続けに発生する台風に注意して
早めの対策をすることが大切と思われる。
台風情報2014年8月7日 17時45分現在
台風11号は南大東島の東北東約40kmを北に移動中
速さ15km/h 中心気圧950hPa 最大風速中心付近で40m/s
午後７時現在中心付近の最大風速４０メートル、最大瞬間風速５５メートル風速
２５メートル以上の暴風域は中心南東側２００キロ以内と北西側１５０キロ以内
大東島地方では猛烈な風が吹き最大風速沖縄県北大東村３２，３メートル
同県南大東村２９．２メートルを観測した。
８日にかけて予想される最大風速は大東島地方４０メートル、九州南部と奄美２５
メートル。海も猛烈にしけ、波の高さの予想は大東島１１メートル、九州南部、奄美
９メートル、沖縄本島、四国、九州北部、近畿、伊豆諸島５メートル以上となる見通し。
台風周辺の湿った風が流れ込むため、西日本は太平洋側を中心に１時間５０ミリ以上の
非常に激しい雨が降る見込み。８日午後６時までの２４時間予想雨量は多いところで、
大東島と四国２００ミリ、九州南部１８０ミリの予想。
台風情報2014年8月7日 21時50分現在
台風11号は南大東島の北東約80kmを北に移動中
速さ15km/h 中心気圧945hPa 最大風速中心付近で40m/s
強い台風１１号は、沖縄県の東海上を北へ進んだ。８～９日にかけて鹿児島・
奄美地方や九州に近づきその後は西日本を横断する恐れがある。
四国を中心に台風１２号などで記録的な大雨が降ったところは少量の雨でも土砂災害が
発生する危険があり、気象庁は警戒を呼び掛けている。（毎日新聞）
南大東島 一時５００世帯停電も復旧へ
日本テレビ系（NNN） 8月8日(金)3時14分配信
台風１１号が日本列島に接近しており、各地で土砂災害などに警戒が必要。台風が７日夕方に最も接近した沖縄・南大東島から社会部・江口友起記者が中継。
南大東島の中心部では強風にあおられ、トタンが激しくめくれ上がっている。気象台によると、南大東島では、７日夕方４時頃、台風が最も接近し、午後３時すぎには、最大瞬間風速４７．３メートルを記録した。役場によると、家の屋根が飛ばされたり、窓ガラスが割れる被害が出ているという。また、島内では一時約５００世帯が停電したが、徐々に復旧し始めている。
台風情報2014年8月8日 8時45分現在
台風11号は奄美大島の東南東約240kmを北に移動中
速さ-中心気圧945hPa最大風速中心付近で40m/s
ほかの情報で
地図上では高知県南部から愛媛県と香川県の間ぐらいを進む情報があります。
今日は静かな朝を迎えています。蝉の声がうるさいくらいです。
どしろうとのわたくしですが、
台風の進路がわたくしの住んでいるところ（鹿児島県錦江湾に面したところ）
をそれたように思われます。暴風の円の中に入りあるかもしれませんが、
この感じだと私の県の太平洋側を通るだろうと予測しています。
南大東島の情報からも台風の強さを感じます。中心気圧のおとろえがありません。
進路上の方は台風情報に気を付けて対処されてください。
９日の朝を迎えました。昨夜は強い風が吹きました。家の敷地内の里芋の葉が
一部折れていました。通過していたことを知らせてくれました。
台風１１号北上 三重で断続的に猛烈な雨
8月9日 17時01分
強い台風１１号は九州南部を暴風域に巻き込みながら北上していて、台風は９日夜に
かけて四国にかなり接近し、その後、上陸するおそれがあります。
三重県では猛烈な雨が断続的に降りつづいていて、気象庁は土砂災害や暴風に厳重な
警戒を呼びかけています。
気象庁の発表によりますと、強い台風１１号は９日午後５時には高知県の足摺岬の南、
１３０キロの海上を１時間に１５キロの速さで北北東へ進んでいるとみられます。
中心の気圧は９６０ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は３５メートル、最大瞬間
風速は５０メートルで、中心から南東１７０キロと北西１３０キロ以内では
風速２５メートル以上の暴風が吹いています。
この時間は鹿児島県と宮崎県が暴風域に入っていて、四国の一部もこのあと暴風域に
入る見込みです。台風が接近している宮崎市の宮崎空港では、午後１時前に
２９．８メートルの最大瞬間風速を観測しました。
台風と前線の影響で、西日本と東海を中心に発達した雨雲がかかっています。
三重県では国土交通省が設置した雨量計で、午後４時までの１時間に津市美里町で
８６ミリ、午後３時までの１時間に大紀町で８５ミリの猛烈な雨を観測するなど、
断続的に猛烈な雨が降りつづいています。
また、午後４時２０分までの１時間には高知県田野町で３３．５ミリの激しい雨が
降りました。
これまでの雨で、愛媛、徳島、高知、和歌山、奈良、大阪、京都、滋賀、それに
三重の各府県では土砂災害の危険性が非常に高くなっている地域があるほか、
三重県では川が増水して氾濫の危険性が高くなっている地域があります。
台風は９日夜にかけて四国にかなり接近し、その後、上陸するおそれがあります。
台風は動きが遅いため、１０日にかけて西日本と東日本の太平洋側を中心に、各地で
１時間に５０ミリ以上の非常に激しい雨が降る見込みで、局地的には１時間に
８０ミリから１２０ミリの猛烈な雨が降るおそれがあります。
１０日の昼までに降る雨の量はいずれも多いところで、▽四国で７００ミリ、
▽近畿と東海で６００ミリ、▽九州北部で３００ミリ、▽中国地方で２５０ミリ、
▽九州南部と北陸で２００ミリ、▽関東甲信と東北で１５０ミリと予想されています。
さらに、１１日の月曜日にかけて雨量は大幅に増え、１０日の昼から１１日の昼に
かけての雨量はいずれも多いところで、▽関東甲信で３００ミリから４００ミリ、
▽東海と北陸で２００ミリから３００ミリ、▽東北で１００ミリから２００ミリ、
▽九州北部と中国地方で１００ミリから１５０ミリと予想されています。
９日は西日本と北陸の広い範囲で暴風が吹き荒れ、西日本では猛烈な風が吹く見込み
です。
最大風速は九州と四国で３５メートル、近畿と中国地方で３０メートル、
北陸で２５メートルと予想され、最大瞬間風速は３５メートルから５０メートルに
達する見込みです。
四国と九州南部、それに近畿の太平洋沿岸では、１０日にかけて波の高さが
１０メートルから１２メートルと猛烈なしけが続く見込みです。
今は大潮の時期で、沿岸部の低い土地では台風が接近した際、高潮による浸水の
おそれがあります。気象庁は、土砂災害や暴風に厳重に警戒するとともに、低い
土地の浸水や川の氾濫、高波、高潮にも警戒し、風や雨が強まる前に早めに対策を
取るよう呼びかけています。
三重県に大雨特別警報発令…気象庁
読売新聞 8月9日(土)17時31分配信
気象庁は９日午後５時２０分、台風１１号の接近に伴い、三重県に大雨特別警報
を発令した。
最大級の警戒を呼びかけている。
.
最終更新:8月9日(土)17時31分
ただちに命を守る行動を
特別警報について特別警報が出た場合、お住まいの地域は数十年に一度しかないような
非常に危険な状況にあります。周囲の状況や市町村から発表される避難指示・避難勧告
などの情報に留意し、ただちに命を守るための行動をとってください。
気象庁(8月9日)気象警報・注意報 : 三重県気象庁
三重県に大雨特別警報を発表 最大級の警戒を
ウェザーマップ 8月9日(土)17時23分配信
三重県に大雨特別警報を発表 最大級の警戒を
9日午後5時の土壌雨量指数。土の中の水分量を表している。
9日午後5時20分、津地方気象台が「大雨特別警報」を発表した。三重県では、これまでに経験したことのないような大雨となっているところがあり、土砂災害や低地の浸水、河川の増水やはん濫に最大級の警戒をする必要がある。
三重県では、台風11号の東側に広がる活発な雨雲が9日朝からかかり続け、9日夕方までの24時間の雨量が400ミリ近くに達しているところがある。
三重県では、あす10日にかけても断続的に雨となり、今後、台風のさらに活発な雨雲がかかるため、いっそうの大雨となるおそれがある。
ただちに避難をするなど、命を守るための行動をとることが必要だ。
.
最終更新:8月9日(土)17時39分
台風情報2014年8月9日 17時50分現在
台風11号は足摺岬の南約140kmを北北東に移動中
速さ15km/h 中心気圧960hPa 最大風速中心付近で35m/s
台風11号 今夜にも四国へ上陸の見通し 三重には大雨特別警報
ウェザーマップ 8月9日(土)18時59分配信
9日午後7時の台風の推定位置と今後24時間の進路予想。
強い台風11号は、9日午後7時には四国の南海上を北上しており、九州南部と四国の
一部が暴風域に入っているとみられる。9日夜遅くから10日明け方にかけて、四国に
上陸する見通しで、西日本や東海を中心に、大雨や暴風、高波などに厳重な警戒が必
要だ。三重県には大雨特別警報が発表されており、気象庁は最大級の警戒をするように
呼びかけている。
台風は、9日午後7時には高知県足摺岬の南およそ90キロにあり、1時間に15キロの
早さで北北東に進んでいるとみられる。台風はこの後、勢力を維持したまま、今夜遅く
から10日明け方にかけて四国に上陸し、その後は中国地方か近畿地方に再上陸したのち、
10日午後には日本海へ進む見込み。
台風情報2014年8月9日 23時45分現在
台風11号は足摺岬の南約30kmを北北東に移動中
速さ15km/h 中心気圧965hPa 最大風速中心付近で35m/s
海岸は高波が発生しています。
台風11号 高知安芸付近に上陸
2014年8月10日(日) 6時33分掲載 .Photo
10日午前6時の台風11号の推定位置と24時間進路予想。(ウェザーマップ)
＜台風１１号＞高知・安芸市付近に上陸
気象庁によると、台風１１号は１０日午前６時過ぎ、高知県安芸市付近に上陸
した。(毎日新聞)
NHKニュース
高知 四万十川町で浸水被害
8月10日 2時38分
高知県によりますと、四万十川は高知県四万十町にある大井野観測所で、午前２時
１０分現在の水位が９メートル７３センチと、氾濫危険水位を２３センチ上回って
います。
四万十町の役場によりますと、茂串町地区の四万十川と吉見川の合流点付近で川から
水があふれ、周辺の住宅が浸水する被害が出始めているということです。
町の職員と消防が現地へ出て被害の確認や避難の呼びかけを行っています。
NHKニュース
四万十川 別の観測所も氾濫危険水位超え
8月10日 4時07分
国土交通省によりますと、四万十川は、高知県四万十市の具同観測所で午前３時
２０分、水位が８メートル１７センチに達し氾濫危険水位を超えました。
ほかの情報
四万十市は大変なことになっているようです。水害は怖いです。
【災害情報】 吉見川が氾濫する恐れが有り危険な状態にあります。本町・琴平町・
茂串町・新開町地区に避難指示が出ました。農村環境改善センターへ避難してくだ
さい。 town.shimanto.lg.jp/life/detail.ph…
美野里@kuriminori
フォローする
四万十川が増水した為、四万十市西土佐江川崎、宮地地区が浸かってしまいました。
友達から来た画像です。江川崎郵便局前の交差点も冠水の為通行止めです。#四万十川
#浸水 #江川崎 pic.twitter.com/yVqKH3MW9G
台風11号 10日08時現在
中心緯度 33度 50分 中心経度 134度 10分 中心気圧 965 hpa
中心最大風速 35 m/s 進行方向 北北東 速度 20 km/h 進行中
高知市、大豊町に災害救助法適用＝高知県
高知県は９日、台風１１号の影響で土砂災害の恐れがあるとして、一部で避難指示が
出ている高知市と大豊町に災害救助法を適用することを決めた。避難所設置や避難者へ
の食料配布などにかかる費用を国と県が負担する。（2014/08/09-21:58）
..台風11号 兵庫県赤穂市付近に再上陸
10日午前10時の台風11号の推定位置と今後24時間の進路予想。
台風11号は午前10時過ぎに兵庫県赤穂市付近に上陸したと見られる。
今後も勢力を維持しながら北上を続け、きょう夕方には日本海へと進む見込みだ。
台風11号
ウェザーマップ 8月10日(日)10時35分配信
台風情報2014年8月10日 10時50分現在
台風11号は相生市付近を北北東に移動中
速さ30km/h 中心気圧970hPa 最大風速中心付近で30m/s
引き続き警戒してください。
台風情報2014年8月10日 11時45分現在
台風11号は姫路市付近を北北東に移動中
速さ30km/h 中心気圧975hPa 最大風速中心付近で30m/s
台風１１号、四国から兵庫に＝猛烈な雨、土砂災害に厳重警戒－気象庁
台風１１号は１０日午前６時すぎ、高知県安芸市付近に上陸した後、四国を縦断し、
同１０時すぎに兵庫県赤穂市付近に再上陸した。強い勢力ではなくなり、午後に
日本海側に抜ける見込み。四国と中国の一部や近畿が暴風域にあり、西・東日本の
大半が強風域内。気象庁は土砂災害や河川の氾濫、低地の浸水に厳重な警戒を呼び
掛けている。三重県では大雨特別警報が続いた。
台風を取り巻く雨雲のほか、北陸から東北に延びる前線に南から湿った空気が流れ
込んだため、四国や近畿、東海、関東の太平洋側を中心に猛烈な雨が降った。暴風や
高波にも警戒が必要。各地に土砂災害警戒情報が出され、避難指示・勧告が続いた。
高知県馬路村では１０日午前０時４０分ごろまでの１時間に８０．５ミリの猛烈な
雨が降り、同８時５０分までの４８時間雨量は１０７３．５ミリ。千葉県香取市では
同６時すぎまでの１時間に６６．０ミリの雨が降った。室戸岬では同４時半すぎに
最大瞬間風速５２．５メートルを観測した。（2014/08/10-11:47）
強い勢力ではなくなったようである。引き続き警戒してください。
日本海側に午後ぬける予定。
台風情報2014年8月10日 12時45分現在
台風11号は丹波市付近を北北東に移動中
速さ35km/h 中心気圧975hPa 最大風速中心付近で30m/s
勢力が衰え速度も速まった様子です。が引き続き警戒してください。
台風11号 勢力を維持して日本海を北上 荒天の範囲は北日本、東日本へ
ウェザーマップ 8月10日(日)15時20分配信
台風11号 勢力を維持して日本海を北上 荒天の範囲は北日本、東日本へ
10日午後3時の台風11号の推定位置と今後の進路予想。
台風11号は15時現在、北陸や近畿の一部を暴風域に巻き込みながら進んでいて、
今後も勢力を維持しながら日本海を北上する見込みだ。これにより激しい雨の範囲は
北日本や東日本に移ると見られ、気象庁は大雨・暴風・高波などに厳重に警戒をする
よう呼びかけている。
.
台風11号 勢力を維持して日本海を北上 荒天の範囲は北日本、東日本へ
10日午後3時の雨雲の様子。出典＝気象庁ホームページ
台風11号は15時現在、金沢市の西南西を1時間におよそ35キロの速さで北北東に
進んでいると見られる。台風は今後も勢力を維持したまま、あすにかけて日本海を
北上する見込みだ。台風に向かって湿った空気が流れ込むため、この先は東日本や
北日本に活発な雨雲がかかり、大雨となるおそれもある。
あす正午までの24時間に予想される降水量は、東海地方で300ミリ、関東甲信、
北海道、東北で250ミリ、近畿で200ミリ、北陸で150ミリなどとなっていて、
北日本ではその後も雨の量が増える見込みだ。
また、四国などの西日本では大雨の峠を越えつつあるが、これまでに降った雨で
地盤が緩んでいたり、川が増水していて氾濫する危険もあるため、引き続き広い
範囲で土砂災害、河川の増水などに厳重な警戒が必要だ。
さらに台風の中心が抜けた後でも、風や波は強い状態が続く。あすにかけても
北日本から西日本の広い範囲で瞬間的には30メートルから45メートルの非常に強い風
が吹き荒れ、予想される波の高さは6メートルから9メートルと海上は大しけの状態が
続く見込みだ。
気象庁は、引き続き大雨・暴風・高波・高潮に厳重に警戒をするよう呼びかけている。
.もう少しです。
台風に関する気象情報(全般台風情報)
情報選択 台風経路図 台風経路図（台風5日進路予報） 台風の暴風域に入る確率
(地域ごと時間変化) 台風の暴風域に入る確率(分布表示) 台風に関する気象情報
(全般台風情報)
説明へ平成２６年 台風第１１号に関する情報 第１３４号 （位置）
平成２６年 ８月１１日０９時５０分 気象庁予報部発表
（見出し）
台風第１１号は温帯低気圧に変わりました。
（本文）
台風第１１号は１１日９時に温帯低気圧に変わりました。
中心は日本海の
北緯４３度、東経１３７度にあって、
１時間におよそ３５キロの速さで北へ進んでいます。
中心の気圧は９７２ヘクトパスカル
最大風速は３０メートルで
中心の南東側７５０キロ以内と北西側５６０キロ以内では
風速１５メートル以上の強い風が吹いています。
１２時間後の１１日２１時には
日本海の
北緯４６度、東経１３７度を中心とする
半径９０キロの円内に達する見込みです。
２４時間後の１２日９時には
沿海州の
北緯４７度、東経１３４度を中心とする
半径１６０キロの円内に達する見込みです。
なお、温帯低気圧の中心が予報円に入る確率は７０％です。
これをもって台風第１１号に関する情報（位置）は終了します。
なお、台風から変わった低気圧の周辺では引続き強い風が吹いています。
今後は海上警報等を利用して警戒して下さい。
台風が発生した時や、台風が日本に影響を及ぼすおそれがあったり、既に影響を
及ぼしている時に発表します。
台風の実況と予想などを示した「位置情報」と防災上の注意事項などを示した
「総合情報」があります。
終わり。
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ＦＮＮ
８月６日（水）１６時８分配信
台風１１号 日本南を北上し、週末に九州など西日本に接近へ
強い勢力の台風１１号は、日本の南を北上している。
７日から８日にかけて沖縄に近づき、週末には、九州など西日本に
接近する恐れがある。
ＮＮＮ
８月７日（木）１時３分配信
激しく降り続く雨の影響で西日本などの広い範囲で、被害が及んでいる。
日本の南の海上を北上している台風１１号の強風域に入っている沖縄・南大東島から、
江口友起記者が伝える。
南大東島の村役場では体ごと持って行かれそうな強風が吹き続いていて、ヤシの木も
大きくなっている。６日午後１０時、島では最大瞬間風速２６．３メートルの強気風が
観測された。
気象庁は大東島地方に暴風雨波浪警報を発表し、警戒を呼び掛けている。こうした中、
島では一人暮らしの高齢者らが避難を始め、台風の接近に備えている。
大東島は７日明け方にも暴風域に入るとみられ、役場では職員が２４時間体制で警戒に
当たっている。
台風情報
台風１１号は南大東島の南南東やく１２０ｋｍを北北東に移動中。
速さ １５ｋｍ/h
中心気圧 ９５５hpa
最大風速 中心付近で４０ｍ/s
四国高知市内は避難勧告を台風１２号で発令。数日前のことである。濁流川の
ニュースを見る側も恐ろしくさえもあった。立て続けに発生する台風に注意して
早めの対策をすることが大切と思われる。
台風情報2014年8月7日 17時45分現在
台風11号は南大東島の東北東約40kmを北に移動中
速さ15km/h 中心気圧950hPa 最大風速中心付近で40m/s
午後７時現在中心付近の最大風速４０メートル、最大瞬間風速５５メートル風速
２５メートル以上の暴風域は中心南東側２００キロ以内と北西側１５０キロ以内
大東島地方では猛烈な風が吹き最大風速沖縄県北大東村３２，３メートル
同県南大東村２９．２メートルを観測した。
８日にかけて予想される最大風速は大東島地方４０メートル、九州南部と奄美２５
メートル。海も猛烈にしけ、波の高さの予想は大東島１１メートル、九州南部、奄美
９メートル、沖縄本島、四国、九州北部、近畿、伊豆諸島５メートル以上となる見通し。
台風周辺の湿った風が流れ込むため、西日本は太平洋側を中心に１時間５０ミリ以上の
非常に激しい雨が降る見込み。８日午後６時までの２４時間予想雨量は多いところで、
大東島と四国２００ミリ、九州南部１８０ミリの予想。
台風情報2014年8月7日 21時50分現在
台風11号は南大東島の北東約80kmを北に移動中
速さ15km/h 中心気圧945hPa 最大風速中心付近で40m/s
強い台風１１号は、沖縄県の東海上を北へ進んだ。８～９日にかけて鹿児島・
奄美地方や九州に近づきその後は西日本を横断する恐れがある。
四国を中心に台風１２号などで記録的な大雨が降ったところは少量の雨でも土砂災害が
発生する危険があり、気象庁は警戒を呼び掛けている。（毎日新聞）
南大東島 一時５００世帯停電も復旧へ
日本テレビ系（NNN） 8月8日(金)3時14分配信
台風１１号が日本列島に接近しており、各地で土砂災害などに警戒が必要。台風が７日夕方に最も接近した沖縄・南大東島から社会部・江口友起記者が中継。
南大東島の中心部では強風にあおられ、トタンが激しくめくれ上がっている。気象台によると、南大東島では、７日夕方４時頃、台風が最も接近し、午後３時すぎには、最大瞬間風速４７．３メートルを記録した。役場によると、家の屋根が飛ばされたり、窓ガラスが割れる被害が出ているという。また、島内では一時約５００世帯が停電したが、徐々に復旧し始めている。
台風情報2014年8月8日 8時45分現在
台風11号は奄美大島の東南東約240kmを北に移動中
速さ-中心気圧945hPa最大風速中心付近で40m/s
ほかの情報で
地図上では高知県南部から愛媛県と香川県の間ぐらいを進む情報があります。
今日は静かな朝を迎えています。蝉の声がうるさいくらいです。
どしろうとのわたくしですが、
台風の進路がわたくしの住んでいるところ（鹿児島県錦江湾に面したところ）
をそれたように思われます。暴風の円の中に入りあるかもしれませんが、
この感じだと私の県の太平洋側を通るだろうと予測しています。
南大東島の情報からも台風の強さを感じます。中心気圧のおとろえがありません。
進路上の方は台風情報に気を付けて対処されてください。
９日の朝を迎えました。昨夜は強い風が吹きました。家の敷地内の里芋の葉が
一部折れていました。通過していたことを知らせてくれました。
台風１１号北上 三重で断続的に猛烈な雨
8月9日 17時01分
強い台風１１号は九州南部を暴風域に巻き込みながら北上していて、台風は９日夜に
かけて四国にかなり接近し、その後、上陸するおそれがあります。
三重県では猛烈な雨が断続的に降りつづいていて、気象庁は土砂災害や暴風に厳重な
警戒を呼びかけています。
気象庁の発表によりますと、強い台風１１号は９日午後５時には高知県の足摺岬の南、
１３０キロの海上を１時間に１５キロの速さで北北東へ進んでいるとみられます。
中心の気圧は９６０ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は３５メートル、最大瞬間
風速は５０メートルで、中心から南東１７０キロと北西１３０キロ以内では
風速２５メートル以上の暴風が吹いています。
この時間は鹿児島県と宮崎県が暴風域に入っていて、四国の一部もこのあと暴風域に
入る見込みです。台風が接近している宮崎市の宮崎空港では、午後１時前に
２９．８メートルの最大瞬間風速を観測しました。
台風と前線の影響で、西日本と東海を中心に発達した雨雲がかかっています。
三重県では国土交通省が設置した雨量計で、午後４時までの１時間に津市美里町で
８６ミリ、午後３時までの１時間に大紀町で８５ミリの猛烈な雨を観測するなど、
断続的に猛烈な雨が降りつづいています。
また、午後４時２０分までの１時間には高知県田野町で３３．５ミリの激しい雨が
降りました。
これまでの雨で、愛媛、徳島、高知、和歌山、奈良、大阪、京都、滋賀、それに
三重の各府県では土砂災害の危険性が非常に高くなっている地域があるほか、
三重県では川が増水して氾濫の危険性が高くなっている地域があります。
台風は９日夜にかけて四国にかなり接近し、その後、上陸するおそれがあります。
台風は動きが遅いため、１０日にかけて西日本と東日本の太平洋側を中心に、各地で
１時間に５０ミリ以上の非常に激しい雨が降る見込みで、局地的には１時間に
８０ミリから１２０ミリの猛烈な雨が降るおそれがあります。
１０日の昼までに降る雨の量はいずれも多いところで、▽四国で７００ミリ、
▽近畿と東海で６００ミリ、▽九州北部で３００ミリ、▽中国地方で２５０ミリ、
▽九州南部と北陸で２００ミリ、▽関東甲信と東北で１５０ミリと予想されています。
さらに、１１日の月曜日にかけて雨量は大幅に増え、１０日の昼から１１日の昼に
かけての雨量はいずれも多いところで、▽関東甲信で３００ミリから４００ミリ、
▽東海と北陸で２００ミリから３００ミリ、▽東北で１００ミリから２００ミリ、
▽九州北部と中国地方で１００ミリから１５０ミリと予想されています。
９日は西日本と北陸の広い範囲で暴風が吹き荒れ、西日本では猛烈な風が吹く見込み
です。
最大風速は九州と四国で３５メートル、近畿と中国地方で３０メートル、
北陸で２５メートルと予想され、最大瞬間風速は３５メートルから５０メートルに
達する見込みです。
四国と九州南部、それに近畿の太平洋沿岸では、１０日にかけて波の高さが
１０メートルから１２メートルと猛烈なしけが続く見込みです。
今は大潮の時期で、沿岸部の低い土地では台風が接近した際、高潮による浸水の
おそれがあります。気象庁は、土砂災害や暴風に厳重に警戒するとともに、低い
土地の浸水や川の氾濫、高波、高潮にも警戒し、風や雨が強まる前に早めに対策を
取るよう呼びかけています。
三重県に大雨特別警報発令…気象庁
読売新聞 8月9日(土)17時31分配信
気象庁は９日午後５時２０分、台風１１号の接近に伴い、三重県に大雨特別警報
を発令した。
最大級の警戒を呼びかけている。
.
最終更新:8月9日(土)17時31分
ただちに命を守る行動を
特別警報について特別警報が出た場合、お住まいの地域は数十年に一度しかないような
非常に危険な状況にあります。周囲の状況や市町村から発表される避難指示・避難勧告
などの情報に留意し、ただちに命を守るための行動をとってください。
気象庁(8月9日)気象警報・注意報 : 三重県気象庁
三重県に大雨特別警報を発表 最大級の警戒を
ウェザーマップ 8月9日(土)17時23分配信
三重県に大雨特別警報を発表 最大級の警戒を
9日午後5時の土壌雨量指数。土の中の水分量を表している。
9日午後5時20分、津地方気象台が「大雨特別警報」を発表した。三重県では、これまでに経験したことのないような大雨となっているところがあり、土砂災害や低地の浸水、河川の増水やはん濫に最大級の警戒をする必要がある。
三重県では、台風11号の東側に広がる活発な雨雲が9日朝からかかり続け、9日夕方までの24時間の雨量が400ミリ近くに達しているところがある。
三重県では、あす10日にかけても断続的に雨となり、今後、台風のさらに活発な雨雲がかかるため、いっそうの大雨となるおそれがある。
ただちに避難をするなど、命を守るための行動をとることが必要だ。
.
最終更新:8月9日(土)17時39分
台風情報2014年8月9日 17時50分現在
台風11号は足摺岬の南約140kmを北北東に移動中
速さ15km/h 中心気圧960hPa 最大風速中心付近で35m/s
台風11号 今夜にも四国へ上陸の見通し 三重には大雨特別警報
ウェザーマップ 8月9日(土)18時59分配信
9日午後7時の台風の推定位置と今後24時間の進路予想。
強い台風11号は、9日午後7時には四国の南海上を北上しており、九州南部と四国の
一部が暴風域に入っているとみられる。9日夜遅くから10日明け方にかけて、四国に
上陸する見通しで、西日本や東海を中心に、大雨や暴風、高波などに厳重な警戒が必
要だ。三重県には大雨特別警報が発表されており、気象庁は最大級の警戒をするように
呼びかけている。
台風は、9日午後7時には高知県足摺岬の南およそ90キロにあり、1時間に15キロの
早さで北北東に進んでいるとみられる。台風はこの後、勢力を維持したまま、今夜遅く
から10日明け方にかけて四国に上陸し、その後は中国地方か近畿地方に再上陸したのち、
10日午後には日本海へ進む見込み。
台風情報2014年8月9日 23時45分現在
台風11号は足摺岬の南約30kmを北北東に移動中
速さ15km/h 中心気圧965hPa 最大風速中心付近で35m/s
海岸は高波が発生しています。
台風11号 高知安芸付近に上陸
2014年8月10日(日) 6時33分掲載 .Photo
10日午前6時の台風11号の推定位置と24時間進路予想。(ウェザーマップ)
＜台風１１号＞高知・安芸市付近に上陸
気象庁によると、台風１１号は１０日午前６時過ぎ、高知県安芸市付近に上陸
した。(毎日新聞)
NHKニュース
高知 四万十川町で浸水被害
8月10日 2時38分
高知県によりますと、四万十川は高知県四万十町にある大井野観測所で、午前２時
１０分現在の水位が９メートル７３センチと、氾濫危険水位を２３センチ上回って
います。
四万十町の役場によりますと、茂串町地区の四万十川と吉見川の合流点付近で川から
水があふれ、周辺の住宅が浸水する被害が出始めているということです。
町の職員と消防が現地へ出て被害の確認や避難の呼びかけを行っています。
NHKニュース
四万十川 別の観測所も氾濫危険水位超え
8月10日 4時07分
国土交通省によりますと、四万十川は、高知県四万十市の具同観測所で午前３時
２０分、水位が８メートル１７センチに達し氾濫危険水位を超えました。
ほかの情報
四万十市は大変なことになっているようです。水害は怖いです。
【災害情報】 吉見川が氾濫する恐れが有り危険な状態にあります。本町・琴平町・
茂串町・新開町地区に避難指示が出ました。農村環境改善センターへ避難してくだ
さい。 town.shimanto.lg.jp/life/detail.ph…
美野里@kuriminori
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四万十川が増水した為、四万十市西土佐江川崎、宮地地区が浸かってしまいました。
友達から来た画像です。江川崎郵便局前の交差点も冠水の為通行止めです。#四万十川
#浸水 #江川崎 pic.twitter.com/yVqKH3MW9G
台風11号 10日08時現在
中心緯度 33度 50分 中心経度 134度 10分 中心気圧 965 hpa
中心最大風速 35 m/s 進行方向 北北東 速度 20 km/h 進行中
高知市、大豊町に災害救助法適用＝高知県
高知県は９日、台風１１号の影響で土砂災害の恐れがあるとして、一部で避難指示が
出ている高知市と大豊町に災害救助法を適用することを決めた。避難所設置や避難者へ
の食料配布などにかかる費用を国と県が負担する。（2014/08/09-21:58）
..台風11号 兵庫県赤穂市付近に再上陸
10日午前10時の台風11号の推定位置と今後24時間の進路予想。
台風11号は午前10時過ぎに兵庫県赤穂市付近に上陸したと見られる。
今後も勢力を維持しながら北上を続け、きょう夕方には日本海へと進む見込みだ。
台風11号
ウェザーマップ 8月10日(日)10時35分配信
台風情報2014年8月10日 10時50分現在
台風11号は相生市付近を北北東に移動中
速さ30km/h 中心気圧970hPa 最大風速中心付近で30m/s
引き続き警戒してください。
台風情報2014年8月10日 11時45分現在
台風11号は姫路市付近を北北東に移動中
速さ30km/h 中心気圧975hPa 最大風速中心付近で30m/s
台風１１号、四国から兵庫に＝猛烈な雨、土砂災害に厳重警戒－気象庁
台風１１号は１０日午前６時すぎ、高知県安芸市付近に上陸した後、四国を縦断し、
同１０時すぎに兵庫県赤穂市付近に再上陸した。強い勢力ではなくなり、午後に
日本海側に抜ける見込み。四国と中国の一部や近畿が暴風域にあり、西・東日本の
大半が強風域内。気象庁は土砂災害や河川の氾濫、低地の浸水に厳重な警戒を呼び
掛けている。三重県では大雨特別警報が続いた。
台風を取り巻く雨雲のほか、北陸から東北に延びる前線に南から湿った空気が流れ
込んだため、四国や近畿、東海、関東の太平洋側を中心に猛烈な雨が降った。暴風や
高波にも警戒が必要。各地に土砂災害警戒情報が出され、避難指示・勧告が続いた。
高知県馬路村では１０日午前０時４０分ごろまでの１時間に８０．５ミリの猛烈な
雨が降り、同８時５０分までの４８時間雨量は１０７３．５ミリ。千葉県香取市では
同６時すぎまでの１時間に６６．０ミリの雨が降った。室戸岬では同４時半すぎに
最大瞬間風速５２．５メートルを観測した。（2014/08/10-11:47）
強い勢力ではなくなったようである。引き続き警戒してください。
日本海側に午後ぬける予定。
台風情報2014年8月10日 12時45分現在
台風11号は丹波市付近を北北東に移動中
速さ35km/h 中心気圧975hPa 最大風速中心付近で30m/s
勢力が衰え速度も速まった様子です。が引き続き警戒してください。
台風11号 勢力を維持して日本海を北上 荒天の範囲は北日本、東日本へ
ウェザーマップ 8月10日(日)15時20分配信
台風11号 勢力を維持して日本海を北上 荒天の範囲は北日本、東日本へ
10日午後3時の台風11号の推定位置と今後の進路予想。
台風11号は15時現在、北陸や近畿の一部を暴風域に巻き込みながら進んでいて、
今後も勢力を維持しながら日本海を北上する見込みだ。これにより激しい雨の範囲は
北日本や東日本に移ると見られ、気象庁は大雨・暴風・高波などに厳重に警戒をする
よう呼びかけている。
.
台風11号 勢力を維持して日本海を北上 荒天の範囲は北日本、東日本へ
10日午後3時の雨雲の様子。出典＝気象庁ホームページ
台風11号は15時現在、金沢市の西南西を1時間におよそ35キロの速さで北北東に
進んでいると見られる。台風は今後も勢力を維持したまま、あすにかけて日本海を
北上する見込みだ。台風に向かって湿った空気が流れ込むため、この先は東日本や
北日本に活発な雨雲がかかり、大雨となるおそれもある。
あす正午までの24時間に予想される降水量は、東海地方で300ミリ、関東甲信、
北海道、東北で250ミリ、近畿で200ミリ、北陸で150ミリなどとなっていて、
北日本ではその後も雨の量が増える見込みだ。
また、四国などの西日本では大雨の峠を越えつつあるが、これまでに降った雨で
地盤が緩んでいたり、川が増水していて氾濫する危険もあるため、引き続き広い
範囲で土砂災害、河川の増水などに厳重な警戒が必要だ。
さらに台風の中心が抜けた後でも、風や波は強い状態が続く。あすにかけても
北日本から西日本の広い範囲で瞬間的には30メートルから45メートルの非常に強い風
が吹き荒れ、予想される波の高さは6メートルから9メートルと海上は大しけの状態が
続く見込みだ。
気象庁は、引き続き大雨・暴風・高波・高潮に厳重に警戒をするよう呼びかけている。
.もう少しです。
台風に関する気象情報(全般台風情報)
情報選択 台風経路図 台風経路図（台風5日進路予報） 台風の暴風域に入る確率
(地域ごと時間変化) 台風の暴風域に入る確率(分布表示) 台風に関する気象情報
(全般台風情報)
説明へ平成２６年 台風第１１号に関する情報 第１３４号 （位置）
平成２６年 ８月１１日０９時５０分 気象庁予報部発表
（見出し）
台風第１１号は温帯低気圧に変わりました。
（本文）
台風第１１号は１１日９時に温帯低気圧に変わりました。
中心は日本海の
北緯４３度、東経１３７度にあって、
１時間におよそ３５キロの速さで北へ進んでいます。
中心の気圧は９７２ヘクトパスカル
最大風速は３０メートルで
中心の南東側７５０キロ以内と北西側５６０キロ以内では
風速１５メートル以上の強い風が吹いています。
１２時間後の１１日２１時には
日本海の
北緯４６度、東経１３７度を中心とする
半径９０キロの円内に達する見込みです。
２４時間後の１２日９時には
沿海州の
北緯４７度、東経１３４度を中心とする
半径１６０キロの円内に達する見込みです。
なお、温帯低気圧の中心が予報円に入る確率は７０％です。
これをもって台風第１１号に関する情報（位置）は終了します。
なお、台風から変わった低気圧の周辺では引続き強い風が吹いています。
今後は海上警報等を利用して警戒して下さい。
台風が発生した時や、台風が日本に影響を及ぼすおそれがあったり、既に影響を
及ぼしている時に発表します。
台風の実況と予想などを示した「位置情報」と防災上の注意事項などを示した
「総合情報」があります。
終わり。
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タグ：台風
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