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メキシコ潟湖の魚大量死、下水処理場が原因と州当局 [汚水による湖の汚染か。]

メキシコ西部ハリスコ州にあるラグーン(潟湖)で魚が大量死している問題で、州環境
当局は下水処理場がきちんと機能しておらず汚水が湖に流れ込んでいたためだと発表し
た。

カヒテイトラン湖では、この1週間で「ポポチャ」と呼ばれる淡水魚320万匹、
計82トン余りが死んでいる。湖から採取した水を分析したところ、魚の死因は
水中の有機性廃棄物過多による酸欠だということが分かった。

マグダレナ・ルイス州環境長官は2日夜、地元トラホムルコ市が管轄する下水処理場が
「十分に機能していない」と指摘。「未処理の下水」湖に流れ込み、大量の魚が死んだ
との見方を示した。

カヒティトラン湖では魚の大量死が今年に入って4度発生している。トラホムルコ市は
、魚が死んだのは周期的な水温の変化で水中の酸素量が減ったためだと主張していた。

この問題をめぐっては州検察当局が現在、捜査を行っている(c)AFP

汚水処理の問題か水温の変化か。・・・・どちらに結論が出るか。


ときどき私も浄化槽について大丈夫なんだろうか思う。思ってはいけないんで
しょうけど。溝はきれいだ。しかし、今は安全だけど汲み取りと浄化槽どちらが
転変地変に強いか。と考える。浄化槽ですよとの返事である。我が家のように
この上記の話は家庭用浄化槽の話ではない。

写真によると大量の魚が死んでいる。早く解決することを願う。


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タグ:魚の大量死
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