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「65歳以降も働きたい」が半数 [内閣府の調査結果]

朝日新聞に載っていた記事によると、内閣府の調査では意外と高齢になっても働きたいと
思っているようです。その調査結果を記載した新聞記事を紹介します。

内閣府が35歳~64歳を対象に実施した高齢期の備えに関する調査で、現代世代の半数は
65歳を超えても働きたいと思っている。こんな結果が出た。人生90年時代が迫る中、将来へ
の経済的な備えが不足と答えた人は7割近くいた。

調査結果は、政府が13日に公表した高齢社会白書に盛り込まれた。

60以降も働きたいかと尋ねたところ「65歳くらいまで」が31,4%で最も多かった。
「70歳くらいまで」も20.9%に上り、「働けるうちはいつまでも」(25,7%)を含めると、

65歳以降も働きたい人は計50,4%いた。
60歳以上でも働きたい理由は、「生活費を得たいから」が76,7%で最多だった。

高齢期への経済的な備えが「ある」と答えた人は、「十分」(1,6%)最低限(21,7%)を
合わせて、2割強。
一方、「足りない」は、少し(16,5%)と「かなり」(50,4%)を合わせて7割近くに達した。
若いほど「足りない」と答えた割合が高く、35~39歳は74,1%だった。

私は、高齢期の備えのためか、年金開始年齢とも関係してか、仕事を続けたいと社会性の
継続を好む傾向が出てきていると思う。
意外と堅実なんだなと思うところです。
若い世代と一緒に何らかの形で仕事をになってゆくことは大切なことかなと思うところです。
いくつになっても年相応の生きがいがあればそれはしあわせなことだと思うし。私も何か
見つけなければと思うところです。




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タグ:労働意欲
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